夕方になると、
ふくろうの仲間の鳴き声が
聞こえてくるイエサブ。
毎日来てくれるので、もうペット感覚で、心地よい時間を過ごしています。
こんばんは。イエサブ 水中ガイド みねっちでございます。
先日、3月9日、10日、11日と利用頂きました、和歌山県のダイビングサービス 潜水屋DAIKIチームより、
素敵な素敵なお写真が届きましたので、ご紹介させて頂きます。
お写真からも分かるように、リクエストは、小物生物。
石垣島北部の海域の豊かな生物層をすばらしい個性で素敵な作品に仕上げて頂きました。
まずは、リクエスト生物 カエルアンコウ種のおチビちゃん。
海の中で、この鮮やかな黄緑色がたまらない。
さすが潜水屋DAIKIのオーナーDAIKIさんが見つけてくれた シムランス。
抱卵中で、ございました。
すごい観察眼としか言えない。
タツノハトコとホソウミヤッコの 石垣島北部 細長い生物のツートップ!
こんな両目ピンを合わせてくる集中力はハンパねー(笑)
ウミウシ種に甲殻類。
構図のまとまってる感がすごい。
僕も何度も、何枚も撮影に挑戦した被写体達。
1枚にかける思いを感じた皆様との時間でした。
口の中に寄生虫の のほほんとした顔が見えます、ガラスハゼ。
DAIKIさんいつの間に撮っていたのであろう。
執念で探し出した ツマジロオコゼの 幼体。
やばい、書いている内にカメラを持って海に行きたくなってきました。
僕もこんな風に撮りたい。なかなかこんな上手に撮れるかな。
と、1枚1枚に海に潜りたいと感じる写真のパワーを感じました。
イエサブも負けじとカメラ熱と生物探しの熱が上がります。
これが、水中写真の原点と思います。
見た人が、海に行きたいと思う写真。
素敵すぎるな。
さぁ、明日も海に行くぞー
潜水屋DAIKIさん
イエサブ利用ありがとうございました。
是非、また一緒に潜ってください。
お待ちしております!
和歌山県のダイビングサービス 潜水屋DAIKI
http://www.sensuiya-daiki.com/
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