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2月16日のイエサブ。

1 Posted by - 2021年2月18日 - ブログ

イエサブブログを見てくれている皆様、こんばんは。

現在は、17日の23:23分となりますが、

昨日のイエサブの1日から遅ればせながらブログスタート。

石垣島北部カエルアンコウ合宿としてフォト派ショップさん、

和歌山県の潜水屋DAIKIチームのイエサブ入り。

http://www.sensuiya-daiki.com/

黄色船貸し切りの出港。じっくりゆっくり石垣島北部の生物達と

向き合ってくれておりました。

数日前から、カエルアンコウ合宿用にカエルアンコウの現在いる

個体を確認。(色や大きさ、表情の変化や動きのある個体等)

入念に観察し、潜水屋DAIKIチームの入り準備。

イエサブ陣営、自信をもってご案内させて頂きました。

16日の撮れ高はこちら。素敵過ぎる・・・

どの写真も、それぞれのカエルちゃんの物語が浮かんで来る素敵な写真。

PHOTO URI様

オオモンカエルアンコウの幼体であろうゴツゴツとしたずんぐりむっくりした個体。頻繁にお腹が空くのか、常にブルンブルンとエスカ(疑似餌)を振る個体という印象でした。背景が絶妙の位置に。さすがの構図です。

大きな傘を担ぐ歌舞伎役者のように見えました。フォトコン期間であれば

間違いなくグランプリ候補に上がる1枚。URI様のストック写真の大切な1枚に

なってくれることでしょう。

PHOTO CWW様

合宿中に一番お見せしたいなと思って、暴風吹くなーと祈っていた黄色い

イロカエルアンコウの幼体であろう個体。少し場所は変わっていたものの

会えてうれしかった個体。お見せ出来てホッとした個体。

パステルイエローの赤枠ドット柄。宇宙人がやってきた風の写真に見え

にやけてしまいました。目にガチピン!集中力半端ないなー。見習おう(笑)

PHOTO DAIKI様

圧巻でした。開いた口が塞がらないとはこんな時に使うんだと

納得してしまった作品写真。浮上前のあの短時間で。手持ちのライト1本で。。

一番表情のない印象のクマドリカエルアンコウをまさかのエスカ(疑似餌)出しシーンを激写。ヒレフリサンカクハゼを狙っているのかは定かではないけれど、

度肝を抜かれた1枚。悔しくて、ゲストがいない日に一人でカメラを持って

撮りに行こうと決めさせてくれた1枚でもあります。

PHOTO DAIKI様

出会ってから、2週間くらいかな。どんどん体色が黒く変化していっている

深みーと呼んでいる深緑色の個体。難しい黒色個体を仕留めて頂きました。

新緑のヒルモ葉との緑色がにくいなーさすが。1枚1枚がなんか悔しい(笑)

PHOTO イエサブ
PHOTO イエサブ

出た!!ホムラハゼ!!

DAIKIチームが被写体と猛烈向き合っている間に

遊びに来てくれていた市内の人気で優秀なイントラ

Mちゃんが発見してくれました。

石垣島北部では僕が見たのは3回目。18年潜り続けて3回目の出会いだから、

レア中のレアでしょうか。例えるなら、ビックリマンチョコで魔性ネロが出ちゃった感じ(笑)

辛うじて写っているのはこの2枚。頭とお尻。全身は撮れず。

次回リベンジを誓う。16日は太陽さんさんで、暖かい1日でしたが、

こんなにも1日で天候が変わるのかと思うほど17日は大しけの1日でした。

また、ブログ更新致します。。。まぶたが重い・・・・・

いつもイエサブ利用あありがとうございます!!

イエサブ みねっちブログでした!

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