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最近のみねっちカメラを覗いてみるの巻。パート2

0 Posted by - 2021年9月17日 - ブログ

こんにちは。

イエサブみねっちでございます。ゲスト様より、生物リクエストの反響を頂き、

峰っちカメラを覗いて見るの第2弾!

石垣島北部海域で、見られている旬な生物目白押しでございます。

まずは、石垣島北部海域で久しぶりの確認。ナカモトイロワケハゼ

ゲストmeg様が、発見。瓶を付近に設置すると、数日後

住処にしてくれて、台風を挟みかれこれ4ダイブほど確認出来ております。

このまましばらく石垣島北部のトピックス生物としてい続けてくれたらいいな。

なんせ、水深が13mとこの種にしては浅い。不安しかありませんが、観察を続けていきたいと思います。

ギンガハゼのイエローカラーのペア。

今年は、あらゆるポイントでのギンガハゼの生息確認が出来ております。

台風14号明けには、まだ、ギンガハゼ狙いのダイビングはしておりませんが、

変わらず居てくれるといいな。

デルタスズメダイの幼魚から若い個体が今が旬な気がしています。

尾鰭付けの白い帯と、尾の上下の枝毛が可愛い容姿の種。

少し深度がある種ですが、リクエストOkの種でございます。

9月も半ばに差し掛かり、波風天候の移り変わりがある季節になって来ました。

イエサブも少しづつ潜りに行くポイントが変わってきました。

石垣島北部の冬季の名物ともなりました、冬のマクロ生物ダイビング。

写真の個体は、フィコカリス・シムランス

グリーンカラーで腹部に丸い透明な卵を抱卵している個体を確認。

じっくり観察、ゆっくり撮影の季節へと移行しつつあります。

人気マクロ生物の代表格、カエルアンコウ種も続々と出現。

現在は2個体が入れ替わり立ち替わり。おちびサイズもかくれんぼで見つかるようになって来ました。

今年も、どんな色、どんなサイズ、どんな種のカエルアンコウに会えるか

楽しみでなりません。

またまたヨスジリュウキュウスズメダイの登場

様々な場所を住みどころとしているので、

いろんな雰囲気で写真構成が出来る被写体。

峰的にお勧めする旬な種かなと思っております。

住んでいるサンゴの種類や、色形、共存している生物、

背景、是非、カメラを向けて、向き合って頂きたいお魚です。

ミスジチョウチョウウオを始め、

チョウチョウウオの幼魚もたくさん見れております。

成魚をギュッと凝縮したサイズから、成魚と幼魚色彩が

全く異なる種まで、お宝探しの浪漫は続きますね~(笑)

今は、オウギチョウチョウウオと

レモンチョウチョウウオに夢中です!!

そんなこんなで、石垣島の北部マクロ派のカメラマンの方、

そろそろ動き出してくださいませ。

豊かな海域と、多種の生物層、そして

日々、奮闘中のイエサブスタッフ陣営に会いにいらしてください。

いつもイエサブを利用頂き、ありがとうございます!!

※エンリッチ充填始めました!

※市外から石垣市に来る際のPCR検査(抗原検査)又はワクチン2回接種のお願い(推奨)が

石垣市から出ております。ご協力お願いいたします。

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